博多大吉 歯と病気~実は奇病? [博多華丸・大吉]
最近は、そのイケメンぶりも注目されている博多大吉さんですが、彼を見ていて「妙だな?」と思うことはありませんか?
そうです、歯です。
上の歯はそろっているのに(不自然な大きさですよね…)、下は隙間が空いています。
ですから、笑うときは上の歯だけ見せて、下は見せないようにしていますね。
実は大吉さんのあの歯は、上だけ「仮歯」です。
博多時代に歯医者さんに「差し歯にする」と言われてから実に8年の間ずっと仮歯のままでした。
そして、取れてはアロンアルファーでくっつけ(!)、ごまかしていたものの、
それもついに寿命が来て、結局、元の仮歯を作ってくれた歯医者さんに行くわけにもいかず、
東京の歯医者さんを紹介してもらって、今の仮歯になったそうです。
そしてそれから一年以上経過してますが、差し歯を入れたとも聞かないので、仮歯のままのようです。
大吉さん、実は歯医者がコワイのかも……?
それから、もう一つ。
芸人さんですから、お風呂や半裸になることも多いですが、「厳選いい宿(テレビ東京)」などでは、なぜかバスタオルを胸元近くまで巻いていることが多いです。
男性ですから、そんなに上まで巻かなくても……とは思いますが、腰で巻いている華丸さんと比べると、10センチは上のほうまで巻いています。
それには理由があります。
実は大吉さんは、日本でも四例しかない、という奇病を患っていました。
尿管がねじれていたのだそうです。
「だそうです」という過去形で書きましたが、今は手術して病気は完治しています。
ですが、わき腹に尋常ではない大きさの傷跡が残ってしまい、それを隠すためにバスタオルを上まで巻いているのです。
わざわざ隠さなくても、とは思いますが、大きな傷跡が見えたら、そこに注目されてしまい、「笑い」にならない、ということで、かたくなに隠しているようですね。
笑いにストイックな大吉さんらしいエピソードですね。
【注・画像はフジテレビ ノンストップより】
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